深センのココイチ(COCO壱番屋)で、セルフ形式で注文&支払いしてみた

2023年3月28日

深センで、日本のカレーライスを食べたいときに、やはり外せないのが、ココイチ(COCO壱番屋)のカレーですね。

深センにも、一応、ココイチがあるので、たまに、カレーが食べたくなると、行ってます。

以下、深センのココイチ(COCO壱番屋)について、紹介してみたいと思います。

深センのココイチ(COCO壱番屋)で、セルフ形式で注文&支払いしてみた

今回、紹介するのは、COCO壱番屋リンクシティ店。場所は「会展中心」駅から西側へ歩いて2-3分、リンクシティ(连城新天地)の中ほどにあります。

 

店内に入ると、「歓迎光臨」の声とともに、すぐに、店員さんが、メニューを持ってきてくれます。そのとき、温水(うぇんしゅえ)か冰水(びんしゅえ)、どちらにするか、聞かれると思いますので、適当に答えましょう。

 

ここで、いつもであれば、メニューを眺めながら、店員さんを呼んで注文をするところですが、今回は、セルフ方式で注文してみました。テーブルの角に、こういったQRコードがあるので、まずは、これをスマホで読み込みます。

すると、ココイチのアプリが立ち上がり、注文フォームが出てくるので、自分が注文したいものを入力していきます。

ちなみに、今回もいつも通り「カツカレー(猪扒咖喱饭)」を注文してみます。

御飯の量は、普通で良ければ「標準(びゃおじゅん)」、それより多めも少なめもできます。辛さは、5段階?あります。普通でよければ「不辣(ぶらー)」でいいでしょう。

納豆、チーズ、野菜などトッピングしたいものがあれば、適当に加えていけばいいでしょう。

あとは、注文ボタンを押し、ウィーチャット等のペイアプリで支払いをすると、以下のような画面になります。ちなみに、カツカレーの元の値段は40元で、今回、会員になった(アプリをインストールした)ので、10元引きになったようです。

そういえば、以前、一風堂でも、こういうバーコードを見かけたので、他の飲食店でも、こういうセルフ形式に移行しつつあるのかもしれません。なんか、そっけないような感じがしますけど、まあ、時代の流れですね。

あとは、カレーがでてくるまで、メニュー表をパラパラと眺めたりしながら待つだけ。カレーうどんなんかもやってますね。

5分くらいで、カツカレーが運ばれてきます。カレーの皿は、以前よりも少し深くなったようです。福神漬けも、好きなだけ盛り付けることが可能です。ちなみに、コロナのとき、福神漬けが机の上から消えていたときがありましたが、復活したようですね。

ごちそうさまでした。ちょっと、トンカツが固くなったような気がするのは気のせい?

食べ終わったら、そのまま店の外に出ますが、なんか変な感覚です。まあ、当たり前ですが、別に何も言われませんが。

慣れないようであれば、従来どおり、店員さんを呼んで注文をして、最後に、入り口のレジで会計をすませてもいいとは思います。

深センのCOCO壱番屋 店舗

深圳のCOCO壱番屋ですが、検索でひっかかるのは、上記の福田のリンクシティの店しかないようです。

リンクシティ店连城新天地店) 地下鉄「会展中心」駅から西側へ歩いて2-3分

リンクシティについては、以下のページを参照ください。

深セン福田の地下街「リンクシティ」~ココイチから中華、エスニックまで何でもあり