深圳エリアガイド

南山の蛇口（しゃーこう）地区は、深センの西端にあって、自分の住んでいる羅湖から遠いので、ふだんそんなに行く機会がありませんが、たまに行くと、「静かだし、落ち着いた感じで、いいなあ。」と思います。 ...

よく「中国のシリコンバレー」と言われる深圳ですが、そのイメージに最も近いのが南山区かもしれません。

なかでも、海岸城（はいあんちゃん）を中心とする、后海（ほうはい）地区の周辺は、以前 ...

中国でも屈指の電子街として有名な「華強北（ほわちゃんべい）」ですが、コロナ時代は閑散とした感じでしたが、最近（2025年12月）出かけてみると、また、以前のような活気を取り戻していました。

中国というのは、大きいことはいいことだという風潮があり、道もビルもやたらでかいですが、深センの福田中心区（福田CBD）は、まさに、それを地で行くような街です。

福田中心区といえば、あ ...

羅湖イミグレから、国貿を通ってさらに北上すると、深南大通の向こう側にあるのが「東門（どんめん）」の繁華街です。東門は、明代中期に形成された老街（らおじえ）だそうで、深圳のルーツともいえる場所とも ...

「羅湖（ろーふ）」は、深セン誕生初期から開けてきた街で、まさに深センの歴史とともに歩んできた街といっても過言ではありません。

また、伝統的に日本人駐在員も多く、日本料理屋やカラオケ店 ...

深圳は、非常に大きな街で、特に東西に長く広がっており、場所によって全く違った表情を持っています。

市内の主要なエリアとしては、深センの黎明期から開けてきた「羅湖」、深セン市の中心に位 ...