深圳のコロナ感染状況について(2022年3月現在)

2022年3月27日

深センでは、2022年にはいってから、コロナの感染者が再び、増加しています。

3月14日~20日には、全市でロックダウンを行い、現在は、収まる気配がありますが、感染力の高いオミクロン変異株(ステルスオミクロン)なので、まだぶり返す可能性もあります。

といっても、深セン市内で、数名程度なので、日本の感染状況と比較すれば圧倒的に少ないわけですが、中国がゼロコロナ(动态清零)を目指しているということもあって、管理はかなり厳格です。

以下、深圳市内の現在のコロナ感染状況について、簡単に紹介してみたいと思います。

深圳のコロナ感染状況について(2022年3月現在)

深センでは、2022年にはいってから、コロナの感染者が再び、増加傾向にありましたが、3月14日~20日には、全市ロックダウンを行い、現在は、収まる気配を見せています。

ただ、管理は、現在も比較的厳格になっており、PCR検査陰性、48時間以内でなければ、ビルの中にすら入れない感じになっています。

そのため、常に、PCR検査(核酸検査)を受けなければ、ならない状況になっています。

PCR検査の受け方については、以下のページを御覧ください。

中国でPCR(核酸)検査を受ける 

各施設への入場は、健康コードで

また、各施設の中に入るためには、場所コード(场所码)なるものが、必要になりました。

しかし、この場所コードが曲者で、中国人の身分証が無いと登録できない仕組みになっています。そのため、外国人は、健康コード(写真)で、代用するより他ないのですが、

係員がそのことを知っていればいいのですが、知らない人も多く、こちらが説明してあげなけなければならない場合も多いです。

また、銀行や役所などの施設以外にも、スーパー(超市)、ショッピングモール(商場)等、日常的に利用する商業施設の中に入るのも、健康コード、PCR検査48時間以内を求められるので、我々外国人にとっては、頭が痛いです。

何か、アプリができて、外国人が登録できないというのは、よくあることですが、この場所コードは、どの場所へ行くにも必要になるので、早期の改善が望まれるところです。

また、外食の店舗ではテイクアウトオンリー、出前も、ビル前の集配コーナーで受け取る形に移行しています。(写真)

地下鉄、はもちろん、バスでも新型バスが登場して、「健康コード」が提示できないと、乗せてもらえないこともあります。

健康码(健康コード)」は一度、インストールしておけば、ウィーチャット(微信)などから、その都度、読み出せるようになっています。緑色であれば、健康である証明となります。

また、PCR検査、ワクチンを受けると下に、回数が記録されます。

封鎖地区も

あと、感染者が出たり、濃厚接触者がいる地区については、封鎖されることが、ままあるようです。

封鎖期間は、濃厚接触者等の場合は、3日くらいで終了することが多いようですが、感染者が出た場合は、2-3週間くらい、かかるようです。突然、通達がきて始まって、終わるのも突然のようです。

封鎖期間中は、買い出しは一日一回、1時間以内とか、行動が厳格に管理されます。

深圳のワクチン(疫苗)接種について

ワクチン(疫苗/いーみゃお)については、中国人は、大方、二回目まで接種し終えてしまったと思いますが、最近(2022年3月)は、あまり、積極的に推進している感じはありません。

現在は、大規模接種会場は無く、希望者のみ、最寄りの病院で接種するようになっているようです。中国人は完全に無料(免費)ですが、外国人は多少、お金がかかるようです。(ワクチンの予約は「健康深圳」というアプリをインストールして「打疫苗⇒for foreigners」より必要事項を入力)

あと、副作用については、シノバック(科兴)を打った後、ずっと眠気に襲われたり身体が不調を訴えている人もいました。副作用には個人差があるようで、出る人と出ない人があります。

あとがき

中国のゼロコロナ政策ですが、昨年までは、かなり機能していたように感じますが、今年に入ってオミクロン株になってからは、負担が大きく、非効率に感じるようになりました。正直、コロナ自体よりも、管理の厳しさのほうに、音を上げている人も多いのではないでしょうか。

ロックダウン終了後は、コロナの感染状況は、落ち着きを取り戻しつつありますが、当局からは「毎日、PCR検査を受けるように・・」というメールが届きます。役人も、感染が再拡大して、自分の首が危うくなることを恐れているのかもしれません。